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【トイレ掃除攻略本vol.1】トイレの黄ばみを落とす方法

最初は真っ白で綺麗だったトイレが、気が付いたら黄ばんでいた。みなさんも、経験したことがあると思います。
黄ばみは、ただ擦るだけでは落ちません。今日は、トイレの黄ばみを攻略していきましょう。

トイレが黄ばんでしまう原因は?

トイレが黄ばむ原因

長年、トイレを使用しているとどうしても黄ばんできてしまうと思います。
トイレだけではなく、洗面所やお風呂、白いプラスチック製の物は黄ばみますよね。
その原因を説明していきます。原因がわかれば解決策わかるものです。
原因をしっかり覚え、対策していきましょう。

尿石や水垢

トイレの代表的な汚れである尿石や水垢です。
尿石や水垢は、アルカリ性になるため黄ばみの原因となります。
尿石は、周りに飛び散った尿が蒸発し、乾いて出来る汚れです。
すぐ拭き取れば問題はありませんが、見えにくい場所についていると気づかないことが多々あります。
飛び散った尿が蓄積していくと、擦っただけでは落ちない頑固な汚れとなるのです。
尿石は、汚れとして落ちにくくなるだけではなく、アンモニア臭を発しトイレ特有の悪臭の原因になります。

プラスチックに含まれる化学製分が化学変化する

プラスチックの化学変化

プラスチックには、難燃材や酸化防止剤と呼ばれる化学成分が含まれています。この化学成分は、暗い環境で長い期間置いておくと化学変化が起こり、変色します。
この化学変化を「暗所黄変」といいます。暗所黄変が黄ばみの原因となるのです。

プラスチックの長期使用による経年劣化

プラスチックの経年劣化

プラスチックは長年利用すると、経年劣化で黄ばみます。
これは、鉄が錆びてボロボロになってしまうのと同様にどうすることもできないものになります。経年劣化により、黄ばんでしまった場合は買い替えの検討をしましょう。

トイレの黄ばみを落とす際に必要な道具

トイレの黄ばみを落とす道具

トイレの黄ばみの原因は、色々あることが分かったと思います。黄ばみは、ただ闇雲に擦ればとれるというわけではなく、
黄ばみの原因ごとに、使用する道具を変える必要があります。
黄ばみの原因を特定し、原因にあった道具を用意するようにしましょう。

尿石による黄ばみを落とす道具

尿石は、アンモニア臭を発するということは、分かったと思います。
アンモニアはアルカリ性です。アルカリ性の汚れを落とすには、反対の性質である酸性の道具を使用すると汚れが落ちます。酸性の道具とは一体何になるのでしょうか?それは、「クエン酸、お酢、酸性洗剤」になります。
酸性が、化学反応を起こし、アルカリ性を分解することで、黄ばみが落ちるのです。

酸性の道具

化学変化によるトイレの黄ばみを落とす道具

トイレは、殆どの時間が暗室状態だと思います。長い期間、暗いところにプラスチックを置くと化学変化を起こし、変色するという話をしました。
この化学変化で起こった黄ばみは、酸性の道具では落ちません。そこで活躍するのが、キッチンハイターやワイドハイターなどの「酸素系漂白剤」です。

酸素系漂白剤

トイレを磨く道具

洗剤だけ、つければ落ちるほど甘くはありません。トイレ掃除において、基本的に使う道具も勿論必要です。
便器を擦るブラシや、汚れを拭き取るウェットティッシュ、少し頑固な汚れを取るメラニンスポンジといった道具です。洗剤で浸けた後は、拭き掃除を忘れずにしましょう。

トイレの黄ばみを実際に落とそう

トイレの黄ばみを実際に落とす

道具は一通り揃いましたので、実際に黄ばみを落としていきましょう。
しかし、ただ洗剤をまいて拭き取ればいいのかというと、そうではありません。
準備をしないで、いきなり始めるとトラブルに繋がりますので、事前にしっかりと準備しましょう。

黄ばみを落としていく際に注意すること

トイレの便器内の水を抜いて栓を止める。

「止水栓」を閉めることで水が止まります。止水栓は、便器の裏や便器の中にあることがほとんどです。
止水栓

水が残っていると、洗剤が薄くなってしまい効果を最大限に発揮することが出来ません。
マイナスドライバーで右に回すと閉まり、水が止まります。

洗剤は、混ぜない・浸けすぎない

洗剤を混ぜない

黄ばみを落とすためには、酸性の洗剤とアルカリ性の洗剤(塩素系、酸素系洗剤)があることを紹介しました。
この二つは、混ぜて使用すると、身体に有害な塩素ガスが発生します。
黄ばみの原因が分からないからといって、2種類連続で使用するのはやめましょう。
また、浸ける時間が長いほど効果が高いのではないかと思う方もいらっしゃると思います
勿論、短いよりは効果が高いです。しかし強力な洗剤は、浸ける時間が長すぎると、便器を傷つけてしまう原因になります。

実際の手順

トイレの黄ばみを落とす手順
それでは、実際に黄ばみを落とす手順を紹介します。

STEP.1
便器内の水を抜く
止水栓と呼ばれるものを、閉めて便器内の水をすべて抜きます。
STEP.2
汚れ部分に洗剤を吹きかける
汚れている部分に洗剤をたっぷり吹きかけます。吹きかけた部分に、ティッシュを貼り付けて、さらに上から洗剤を吹きかけた後、1~2時間ほど置きます。
STEP.3
汚れを拭き取る
1~2時間経過したら、貼り付けていたティッシュを取り、雑巾やアルコールティッシュで汚れを拭き取ります。
STEP.4
水栓を開ける
拭き取りが終わったら、閉めていた止水栓を左回しして開けましょう。

トイレの黄ばみを予防する

トイレの黄ばみを予防する

ここまでトイレの黄ばみを落とす方法を紹介してきましたが、黄ばみを落とすには、非常に手間がかかることが分かったと思います。
日頃のお手入れをしっかりすることで、黄ばみは予防することが出来ます。
手間をかけて掃除することになるよりは、毎日コツコツお掃除することをお勧めします。
トイレのタンクに漂白剤をキャップ3杯ほど、寝る前に入れておくと、流すたびに綺麗になるので試してみてください。

まとめ

この記事では、トイレの黄ばみを落とす方法を紹介しました。皆さんがトイレ掃除をする際に、少しでも役に立てば幸いです。

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